研究室について

私たちは、東京大学消化器内科425研究室の中で、消化管(胃・小腸・大腸)の炎症と癌の発生機序、そして幹細胞とそれを支持する微小環境のメカニズムを解明すべく最先端の研究を行っている、歴史ある研究グループです。多くのマウスモデルとヒトのサンプルを使用した研究により、これまでに数々の優れた業績を輩出し、臨床に直結する新しい治療法の可能性を提唱し続けています。これまで在籍者の多くは海外研究留学を経験しており、国外研究室との交流も深い国際的な研究室です。 世界をリードする研究を推し進めるべく、若い消化器内科医の皆さんを広く募集しています。日常診療のルーティンワークから一歩離れて、学術的な視点を取り入れてみましょう。きっとあなたも、世界をすぐそこに感じられるはずです。